7.19 七大戦結果報告


 

こんにちは。3年目snipeクルーの亀岡です。7月15日(土)から17日(月)にかけて福岡市ヨットハーバーにて開催された七大戦について報告致します。

 

まず始めに、応援に来てくださった荒金敏光氏、鈴木英一氏、森下悠理氏、金井恭佑氏、ありがとうございました。

 

15日は、午前中に艇引き渡しが行われ、14時頃に出艇し2時間ほど練習をしました。3~5m/sほどの風の中、両クラスとも帆走を行い、陸の影響を受けやすい小戸の海面の情報を取りました。夜には開会式とレセプションが行われ、1年目の一発芸やエール交換などで士気を高めました。16日、大会1日目は4~6m/sの西から徐々に北西へふれるコンディションの中、5レースが行われました。2日目は、5~7m/sで1日目同様西から北西へとふれていくコンディションの中、3レースが行われました。大会前は軽風が予想されていましたが、結果としてレガッタを通して良い風が吹き、最大レース数である8レースを消化することができました。

 

以下、配艇とリザルトです。

なお、()はカットレースであり、カットレースは各クラス大学単位で発生しています。

 

470(全12艇)

 

4187 鈴木 村上 (9-7-9-4-8-8-9-8)

九産大艇 植田 三ツ田(1~5R)/福田 小倉(6~8R) (8-11-11-7-10-13-11-13)

 

snipe(全12艇)

 

30384 西野 亀岡 (8-7-9-10-7-8-10-10)

29203 三浦 米田/河合 (11-10-10-6-10-10-8-9)

 

総合(全6大学)

 

470 125点 (17-18-20-11-18-(21)-20-21) 6位

snipe 124点 ((19)-17-19-16-17-18-18-19) 5位

合計 249点 5位

 

今大会の目標は総合2位でしたが、達成することができませんでした。私個人の感想としては、何十艇も出場するインカレとはまた違い、12艇という少数ながらも精鋭が集まって行われる七大戦という大会は、艇数こそ祝津でのレースに近いながらも全国における自分たちの順位を見せつけられるという点で、非常に貴重な機会であったと思います。そのような年に1度の大会で結果を残すことができなかったことに悔しさやふがいなさを感じておりますが、だからこそ「やはり全国は強かった」で終わってしまうことほどもったいないことはなく、限られた時間でこの差を埋めていかなければいけないと痛感します。見えてきた課題を明確にし、有意義に活用して、全員ヨットでインカレまで戦い抜きたいと思いますので、今後とも応援の程よろしくお願い致します。

 

それでは失礼いたします。